出会い口説きALLOK

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オヤジAV男優養成講座で詐欺られた老人の話

恥ずかしながら私もひとつ投稿を書かせていただこうと思います。決して人様には話せない詐欺の被害に遭ってしまった愚かな老人の話に、しばしの間おつきあいください。
ハリのあるオッパイに埋もれてみたい
昭和13年、戦時中の名古屋で産声をあげた私は大手の銀行に勤め高度経済成長期の日本でがむしゃらに働いてきました。妻との間に子供を2人授かり、60代で定年を迎えてからは、孫に囲まれた隠居生活。慎ましいながらも幸せな人生を送ってきたと思っています。しかし今から4年ほど前に妻を亡くし、人生が空虚に感じられてきました。妻を失った喪失感もさることながら、旺盛な自分の性欲を持て余すようになったのです。昔から性欲が強かった私と妻は、70歳を越えてからも、月に二度ほど関係を持っていたほどですから。妻がいなくなり、私の娯楽は、孫と遊ぶことよりも、近所のレンタルビデオ店で借りてきたAV鑑賞になりました。お気に入りは、私のような老人が出演している作品です。義理の娘を犯してみたり、介護ヘルパーに性処理をさせてみたり。AVの中の老男優たちは若くて綺麗な娘さんと楽しげにまぐわっています。正直うらやましくありました。そんなある日のこと、スポーツ新聞の、とある広告に視線が釘付けになりました。『70代がAVで活躍できる時代到来!オヤジAV男優養成講座』
まさに求めていたものでした。私も若い女優さんたちとまぐわりたい。ハリのあるオッパイや肉付きのいいお尻に埋もれてみたい。気がつけば電話を手にとり、広告に記載されていた番号にかけていました。電話に出た菅沼と名乗る男によれば、3日後に講習会が開かれるとのことです。ただし参加人数に限りがあると急かされ、私はすぐに申し込むことを決めました。3日後、費用の10万円を持参して、指定された駅前の雑居ビルへ向かいました。会場は10畳ほどの小さな会議室で、中に50代から70代までの男性8名がひしめいています。
「皆さんは若い女の娘とセックスできて、お金が稼げるという最高のチャンスに恵まれたんです。頑張りましょう」
有名AVメーカーの社員を名乗る男性講師による座学が始まりました。他の参加者たちは口を開けてボーッと聞くだけでしたが、AV業界の現状から今後の予測、老人男優の需要の高まり、現場の様子などなど、私は要点をメモにまとめ、真剣に聞き入っていました。元銀行マンの性分かもしれません。
「みなさん、こんにちは!」
続いて登場したのは、22才のAV女優のタマゴでした。丸顔で目のパッチリとした可愛いらしい娘さんです。不覚にも孫のような彼女の白い肌に欲情を覚え、下半身が熱くなるのを感じました。
「私はこの講座では尺八の実技を担当しているんですが、どなたか練習台になってもら
えませんか?」
実技講習の時間です。尺八してもらいたいのは山々ですが、こんな場所で名乗り出るほど、私は積極的ではありません。指名を受けた初老の男性がサックをかぶせ、若い彼女の口で愛されているのを、ただうらやましく眺めるだけでした。菅沼から連絡が入ったのはそれから3日後のことです。
「手続きが済めば、すぐに撮影に入れますよ」「本当ですか!」
こんなにすぐに仕事が入るとは。
「ただし、男優としての事務所登録料と宣材写真、保証金などのお金が必要でして」
菅沼によれば、女優さんへの保証金(20万)、アダルトビデオ男優協会費(10万)、事務所との契約保証費(30万)などなど、色々な名目の経費を含め120万円が必要との
ことでした。
「報酬はいかほど?」「最終的な売り上げにもよりますが、1本あたり30万円ほどです。すぐに元は取れますから安心してください」妻の保険金や退職金などそれなりの蓄えがあったので、120万程度の現金ならすぐに用意できます。四回出演してトントンならば悪くはないでしょう。翌日、現金を用意した私は喫茶店で菅沼と落ち合いました。隣には若いお嬢さんが座っています。
「彼女がお相手になります」
パンティが見えそうな短いスカートからむっちりとした太ももが露わになっていました。心臓の音が聞こえるほど私は緊張していました。さすがにいきなり撮影ではなく、その日は男優と女優との顔見せだけのようで、現金120万円の受け渡しの後、3人で固い握手をして別れました。しかし、連絡はここで終わりました。業を煮やした私は、06で始まる菅沼の会社へ抗議の電話を入れましたが、繋がっていた電話番号は使われておらず、菅沼の携帯も解約されていました。年寄りが調子に乗ってはいけないのかもしれませんね。