出会い口説きALLOK

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息子にAV出演がバレ家出されてしまった人妻

6年ほど前から、私は人妻系のアダルトビデオに出演している。言うまでもなく、主人も同意の上でだ。そもそものきっかけが主人のススメだった。ある製作会社の出演者募集に対し、夫婦で応募し、そのまま一緒に撮影の運びとなったのだ。初回こそ夫婦共演だったけれど、以降は私単独での撮影ばかりだった。この6年で出演したのはおよそ
20本。童貞クンを弄んであげる軽い役にはじまり、アナル拡張、顔射地獄、強制潮吹きなどにも挑戦し、どれも着実にこなしていった。女優になったころ、一人息子のユウトはまだ小学校低学年だったので、撮影日のたびに実家に預けていたものだが、ここ3年ほどは一人で留守番させても安心できるまでに成長していた。昨年、ユウトが中学生になった。テニス部に入り、充実した青春を送っているようだった。ところが入学半年ほどで、ユウトの帰宅時間が急に早くなった。
「部活はどうしたの?」「辞めた」
同時に夜遊びが増えた。何も言わずに出かけ、帰りは夜の10時、11時を過ぎることもしばしばだ。そのうち髪の毛を茶色く染めて、ピアスの穴まで開ける始末だ。言葉づかいや態度もはっきりと変わった。
「アンタ、宿題やったの?」「うるせーな」
「ピアスなんて開けて、先生に何も言われないの」
「だからうるせえんだよ!」
気にいらないことがあるとすぐに語気をあらげ、睨みつける。その目つきは母親に対するソレとはとても思えなかった。あんなに素直だった息子がグレるだなんて、信じられない。あるひとつの不安が頭をもたげてきた。もしかしてユウトは私のAVを見てしまったのかも。だからグレてしまったんじゃ・・・。年ごろの男の子だから、そういうことに興味のないはずがない。何かのきっかけで、自分の母親が熟女AV女優だと知ったのだとすれば、あの反抗も説明がつく。こっそり主人に相談したが、マトモには取り合ってくれなかった。
「あの歳で熟女AVなんて見るわけないだろ。ハハハ」
「私のビデオのせいなの?」
その後もユウトは深夜に出かけたり、学校をサボったりと、不良街道を突き進んでいった。そして今年の1月、息子はその日も性懲りもなく夜中に帰ってきた。
「ご飯は?」「いらね」「食べてきたの?」
それに答えずにシャツを脱ぎながらお風呂場に向かうユウト。そのとき、私の目にとんでもないモノが飛びこんできた。え?入れ墨?肩のあたりに小さい星が光っている。まさか、中学生が、ワタシの息子が入れ墨なんて、そんな…。私は取り乱した。
「なんなのよ、それ、入れ墨なんて!」
「うるせえなババア!」
「うるせえって、アンタなにやってるの!!私のビデオのせいなの!?」「は?」
ずっと心に重くのしかかっていたコトを、つい言葉にしてしまった。ユウトはポカンとしている。「ビデオって、なんのことだよ、なぁ」
「…そんなことより、アンタどこで入れ墨なんか…」
ごまかす私を尻目に、息子は風呂場にいってしまった。どうしよう、あの反応、ユウトはなんにも知らなかったんだ…。以来、今日の日に至るまで、およそ一カ月以上も、ユウトは家に帰ってきていない。あの不用意なコトバのせいなのだろうか。ビデオといえばAVに決まっている。私のビデオといえば、それは熟女AVだ。もしユウトが作品を探し出したとすれば、鼻フック姿で顔にいっぱい精子をぶちまけられているところや、大勢の男に囲まれながら極太バイブとアナルパールでオナニーして喘ぎまくってるシーンも見られたことになる。大量の潮を吹いて布団をびしょびしょにしたところも。そんな母親のいる家になんか帰ってくるわけがない。そんな母親の顔なんか見たくないに決まってる。ただだけど、有名女優でもない私の作品なんて、そう簡単に見つかるものかしら?うん、見つかるわけないわ。そう、ユウトはたぶん、入れ墨を注意されてスネてるだけよ。その微かな楽観的観測は、あいかわらずノー天気な主人の一言で打ち消されてしまった。
「こないだユウトから電話があってな、オマエの女優名きかれたからさ、教えちまったよ」オマエの女優名、教えちまったよ嗚呼、もうこれでユウトとは一生会えないのかも。