出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いやナンパに特化したブログです。

掲示板で参加者を募集しているエッチ系の大人のパーティ

「お友達になりましょう」
「私のプライベートビデオ売ります」
3年ぶりアクセスしてみたが、掲示板も日陰のキノコみたいに、インターネットブームに隠れてますますえげつなさぶりを発揮していやがる。しかし、それもあくまで見かけ
だおしらしく、怪しい掲示板かと思って中身を開いてみれば、単なるスケベ野郎ナンパメールだったり、エロビデオ業者やホテトルの宣伝だったり。ま、最初に挙げたのがソレなのだが、かつてよく出ていた「ミンザイ(睡眠薬の意)売」なんてホントにアブナイ書き込みはなかなか見かけない。

そんな中「パーティ参加募集中」というのを見つけた。何が悲しくて今さらこんなモノ
をと言われそうだが、まあ聞いてほしい。中を読むべく、タイトルをクリックしてみると、出てきたのは次のメッセージだ。
社会人のみ参加の出会いのパーティです。(中略)1人でもカップルでも参加できます。大人としてのルールの守れる人のみの参加をお願いします
多少カンの悪い人でも、これがエッチ系のパーティ、俗に言う乱交やスワッピングといった類のものであることは容易に察しがつくだろう。「1人でもカップルでも」や「大人としての…」といったフレーズがソレを匂わせている。
といっても、実はこの種の募集告知自体、さほど珍しくはない。それが本物のマニアの集いだろうが、営利目的のフーゾク業者だろうが、掲示板を使って参加者(客といってもいいが)を募るケースは腐るほどあるのだ。ではなぜオレがこの掲示に目をつけたか。それはメッセージの掲示主、宮本留×子という名前にピンときたからに他ならない。今から5年ほど前になるだろうか、オレはニフティサーブのユーザーであり、掲示板の常連ウォッチャーだった。毎日3度はアクセスし、女性ユーザーと見るや片っぱしからナンパメールを送信、逆にネットオカマを装ってイタズラをしたことも一度や二度ではない。人妻ユーザーにストーカーまがいのマネまでやらかしたこともある。そのころも「楽しいパーティ参加者募集」といったタイトルでこうした乱交パーティの告知はしょっちゅうあった。いわく、一流ホテルでエッチな気分を味わいませんかというヤツである。この手のメッセージをもっとも頻繁に書き込んでいたのが、宮本留×子だったのだ。さっそく詳細希望の旨のメールを送ってみると、その日の夜には返事。内容は予想どおり、乱交パーティの告知。詳しくは下の写真を参照してほしいが、早い話が都内の一流ホテルで乱交しましょうという、お決まりのものだ。
時間は(土)の午後3時と7時から、(日)の1時から。いずれも3時間ずつの開催らしい。問題は、その参加費。入会金3万に参加費用が5万、合計すると初回で8万円もの金がかかってしまう。しかも、名目上は素人の男女が集まるパーティとはいえ、女性が仕込みである可能性も十分だ。これで3時間、8万也・ゼイタクというより、後悔の許されない遊びではある。しかし、だ。考えてみれば、この留×子のパーティ、オレが知っている限りでも5年の長きに渡って続いているはず。風俗業者を含むこうした下半身系イベントで、5年という数字の意味するところは何だろうか。言うまでもない。それ相当のレベルを保持しているからなんだろう。すなわち、女の質が飛び抜けているからこそ、リピーターが増え続けているに違いない。ならばぜひ参加してみたい。掲示板きっての仕掛人である留×子自身への興味もあるが、8万も取られる乱交パーティのレベルがどんなものか、確かめてやろうじゃないか。開催まで1週間足らずしかないという理由からか、日曜の午後の部しか空いていないという。
しかも、いつもは事前に会って話をするらしいが、都合がつかないため、パーティ当日の1時間前に打ち合わせをすることになってしまった。
(日)の正午、オレは息を切らしながらホテルニューオータニヘ。フロントを通り抜け、約束の館へと急ぐ。と、入り口付近にスーツ姿の女が2人…。1人は黒いパンツスーツを着た化粧品販売員風。20代前半と思しきワリには、メイクも恐ろしく入念で、セミロングの髪もバッチリとセットされている。オレが少し意外だったのは、留×子が彼女だったことよりも、正真正銘の女性だったことである。パーティの内容が内容だけに、てっきり男、しかも怪しい業者風の輩だとばかり思っていたのだ。
「じゃ、そこの喫茶店で打ち合わせしようかしら。あんまり時間ないけど。ケイちゃんは、ちょっとここで待っててちょうだい」
ケイコというもう片方の女は、今日の参加者らしい。25才くらいで色白だが、やや染め過ぎの茶髪がいかにもフーゾク嬢然としてる。どうもこの2人の組み合わせ、見たところヤリ手のママ&稼ぎ頭という感じもしなくはないが…。
「あのコもね、最初は普通の参加者だったんだけど、常連になってからはいろいろ手伝ってもらってるんですよ」
ホテル内の喫茶店に入るやいなや、留×子はそう言うと、スラスラとパーティの説明をし始めた。今日の男女比は8対8を予定していること、最低限のマナーさえ守れば何をしても自由であること、エッチ抜きの忘年会もあり中華料理を考えていること…。さて、切りのいいところで、そろそろ聞いてみるか。
「普段何してるんですか」
微笑しつつ、彼女は答える。
「私はエステ関係。普段はネイルサロンをやってるのよ」
納得させるには余りあるルックスだが、いくらソレ以上のことを聞こうとしてもうまく交わされるばかりで、ほしい答は何も返ってこない。
結局、10分も経たないうちにオレたちは店を切り上げ、彼女は外で待っていたケイコにオレを部屋まで案内するように託すと、いそいそとどこかへ去ってしまった。

オレは、戸田菜穂に続いて内田春菊似とヤったが、奥のベッドルームではさしたる変態プレイも見せず、皆ただひたすらセックスに励んでいた。ま、日曜日の真っ昼間だからハメを外すわけにもいかんのだろう。酒の消費量も少ないし、何より思いの他、常連男性たちが紳士的でガッガッした態度のヤツがいない。かくして、大乱交になりそうでならない3時間は淡々と経過した。一流ホテルの雰囲気、単独OKのシステム、そして相手の選択肢の多さ。これで8万(2回目以降は5万)もわからんではないが、やはり気になるのは留×子である。アンタの正体、何なのさ?