出会い口説きALLOK

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美人ランナーを口説いていたら身体も締まってきた

美人ランナーの渡瀬さんが走る大阪マラソンの前日、飲み会の帰りに拾ったビッチ風石原さとみと朝方まで粘ってヤルことに成功した。フルマラソン並みの体力を使った甲斐のあるエロくてきれいな女だったが、連れの女に気を遣って廊下でほぼ裸の状態で寝たためか、ひどい風邪をひいてしまった。
翌日、ボーっとしながらテレビを見ているとマラソンの中継をしている。渡瀬さん、元気に走ってるかなぁ?Mさんはどこで応援してるんやろ?
「Mさんのお隣りの奥さん、走ってるそうやで。すごいよなぁ」と嫁さん。
「ふうん、そうなんや。なんで知ってんの?」
「Mさんから聞いた」
Mさん、ペラペラしゃべったらアカンやん。わかっていたことではあるが、やっぱりターゲットが同じマンションで、子供の同級生の母親がそこに絡んでくるという状況は非常にリスキーだ。ヘタこくと家庭崩壊、マンションの笑いものになってしまう。ややこしい女をターゲットにしたなと思うが、リスクに見合ういい女だとも言える。慎重かつ大胆に進めていくぞ!気合を入れたものの、思いに反して風邪はまったくよくなる気配はなく、高熱が続き、咳が止まらない。こんなしんどいのはいつ以来やろ? 
会社は休むわけにいかない状況で、フラフラになりながら出社しているが、今週予定していたマラソン慰労会はとてもじゃないが参加できそうにない。Mさんにショートメールで参加できない旨を伝えると、すぐに返事が返ってきた。
『それは残念です。慰労会、延期しましょか?』
『二人ともなかなか出られないなかスケジュール調整してるやろし、俺抜きでやって』
本心ではないが、一応こう言っておかないと。
『わかりました。じゃ、今回は二人で』 
あれれ、『河内さんが来ないと始まらないじゃないですか』っていう返事を期待してたのに寂しいやないか。いずれにせよ、風邪のせいで、絶好の機会を逃してしまった…。
ちなみに渡瀬さん、初マラソンだというのに4時間ちょっとのタイムで完走したそうだ。本気で走りこんでたことはあるよなぁ。俺はというと、やっとこさ風邪から復活したものの、しばらく走れる状態でなかったのもあって、かれこれ一カ月近く走れていない。頑張ってシェイプアップしていた身体も少したるんできた。
ひと月も空いてしまうとまたあのしんどいランニングを再開するのは正直おっくうだ。前の飲み会で距離も縮まっていることだし、そろそろ一緒に走るっていう戦法を卒業して、別のアプローチを考えた方がいいんじゃないだろうか。
とは言うものの、なかなかいいアイデアがうかばない。あれこれ考えてもらちが明かないし、思い切って直接連絡してみるか。完走のお祝いの連絡もしてないことやし。
渡瀬さんには2回だけショートメールで連絡したことはあるが、今回は思い切って電話をしてみよう。久しぶりに声も聴いてみたいし。 旦那が会社に行っている平日の昼間に、渡瀬さんの携帯に電話をかけた。おおっぴらに連絡を取り合えない女性への電話は緊張する。呼び出し音がなっている間、自分の心臓のドキドキが聞こえるほどだ。なかなか出ないのであきらめて切ろうとしたら渡瀬さんと繋がった。ドキドキが高まる。
「はい、渡瀬です。河内さん、どうされたんですか?」
「突然すいません。今、大丈夫?」
「あのぅ、お話、時間かかりますか?」
あぁ、明らかに迷惑がっている。失敗した!
「いえ、あの、こないだは慰労会参加できずにごめんなさいね。完走おめでとうを言えてなかったんで…」
「ありがとうございます!河内さん、お身体はもう大丈夫なんですか?」明るい声だ。少しほっとした。
「おかげさまで、なんとか復活しました」
「もし、ご迷惑でなかったら10分ほどして私から連絡してもいいですか?」
そう言って渡瀬さんはいったん電話を切り、きっちり10分後に電話をかけてきた。
「河内さん、ごめんなさい。さっきはシャワーから出たばっかりで落ち着いて話せる状態じゃなかったんですよ」
えっ、まっ昼間からシャワー?落ち着いて話せる状態じゃないって、服着てないとか?
風呂上がりの濡れた身体にバスタオルを巻いただけの渡瀬さんを想像するだけでたまらん!
「迷惑かなって思ったんやけど、慰労会に参加できなかったし、お話しておめでとうと伝えたかったんで電話してしまいました。すごいタイムやないですか」
「うわ、ありがとうございます!河内さんから電話かかってくるとは思ってなかったんでちょっとびっくりしたけど、めっちゃうれしいです!飲み会、河内さんがいなくって寂しかったんですよ」
うれしいこと言ってくれるやないか。
「風邪も治ったんで、それじゃ、またいきましょね」
「そうですよね。でもMさんがなかなか夜出るのが難しいみたいやし…」「じゃ、二人で慰労会パート2しましょ」
「うーん、二人で、ですか?」
渡瀬さんの反応がいいので、思わず調子にのってしまった。さすがにこれは無理か?
「Mさん、怒れへんかなぁ…」
Mさんに気は遣ってるものの、二人で行くってことへの抵抗はなさそうだ。
「それじゃ、Mさんには内緒で」
「そやね、そうしましょか」
めちゃくちゃいい流れだ。こんなにうまく二人で会う約束ができるとは思わなかった。
今回は渡瀬さんと俺の二人で秘密の共有。二人だけの距離をグッと縮められるチャンスだ。それに、電話での反応。わざわざシャワー浴びてたって伝えたり、俺がいなくって寂しかったって言ったり、渡瀬さん、もしかしたら俺を誘ってるんじゃないかって思ってしまう。もちろん都合のいい解釈だが、ここはこの流れで一気に決めてしまいたい。いつにしよう?俺は明日でも、明後日でも、いつでもかめへんで!
「来週の火曜はどうですか?旦那が出張で、時間を気にしなくてもいいんで」   
間違いなく誘ってる!こんなわかり易い誘い方、今まで聞いたことないわ。来週火曜、もちろんOK!喜んで間男にならしてもらいます。
渡瀬さんとの飲み会が決まってからの5日間は、彼女とヤルことばかり四六時中想像して興奮状態が続いた。ただ、100%ヤレると決まったわけじゃない。この千載一遇のチャンスを絶対モノにするための準備が大切だ。まずは店選び。1軒目はおいしい料理とじっくり話ができる落ち着いた雰囲気はもちろんのこと、渡瀬さんの気持ちがグッと盛り上がる選択をしなければいけない。さんざん迷った末に、新しくできたお洒落なカジュアルフレンチの店を予約した。2軒目はクロージングする場所だ。やや暗めで、他人の目をあまり気にすることなく寄り添って話できるところがいい。何度か使ったことがあるシャンパバーを選択しよう。ここの奥の席はゆったり並んで座れるソファー席で、他の席から見えないので、雰囲気が盛り上がれば少しはいちゃつくこともできる。ゴージャスな雰囲気でメロメロにできること間違いなし。もちろん奥のソファー席を予約しておいた。 
そして大事なのがホテル。先日のように、ホテルが満席で入れないなんてことがあったら最悪だ。火曜なのでおそらくは大丈夫だとは思うが、押さえでシティホテルを予約しておこう。お金は結構かかるが、渡瀬さんとできることを考えると気にしてられない。徹底的に勝負に出るぞ。せっかくのセックスで興奮しすぎてすぐにイッてしまわないよう、前日の晩にシミュレーションを兼ねて渡瀬さん相手のオナニーで精子を出しておくことも忘れない。 
考えられるすべての準備を整えて、渡瀬さんとのデート当日を迎えた。10分前から待っているとすぐに渡瀬さんがやってきた。黒のタートルセーターにお洒落なジャケット。短めのフレアスカートがエロかわいい。久しぶりの渡瀬さん、たまらんなぁ。
「河内さん、お久しぶりです。あの、今日、主人の出張がなくなったので9時には帰らないといけないんです。ご飯食べたらすぐに帰らないといけなくなったんです。ごめんなさいね」
頭の中が真っ白になっていく…。9時まで2時間あるやないか。そう気持ちを立て直すのに30分もかかってしまった。あぁ、あと1時間半しかない。