出会い口説きALLOK

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素顔を見せないパートさん理由はAV出演経験があったからだった

関東のとある食品工場に勤務している。地元ではそこそこ大きな工場で、従業員はパートさんを合わせて数百人程度。そのほとんどが女性だ。さてその工場で、今春に入ってきた恭子ちゃんという若い女性パートさんが注目を集めていた。食品工場なだけに、従業員は仕事中に帽子とマスクを被っていて素顔がわかりにくいのだが、彼女は仕事以外の時間も顔を隠していた。行き帰りの送迎バスでも完全防備だし、お昼ご飯のときは、社員食堂のテーブルで一人下を向き、髪の毛で顔を隠すようにしながら食べ、食事が終わるとすぐにマスクをして隙間からストローでジュースを飲むほどの徹底ぶり。注目を集めるのも無理はない。
 ただ私個人は、どちらかといえば好感を持っていた。目元から察するに、薄い顔立ちのなかなかの美人のはずだし、どこか陰のある雰囲気もなんとも言えないエロさがあるじゃないか。私は社員なので、毎月パートさん達の健康診断の手続きをする役目がある。その立場を利用してパートさんに話掛けるのは比較的簡単なことだ。
「加藤さん(恭子ちゃんの名字)、こんどの健康診断だけどやり方聞いてる?」
「はい。聞いてますよ」
「体調は問題ない? オレ、オッサンだから再検査とか多くて面倒なんだよな〜」
「あー、大変ですねー」
業務時間や休憩時間に、ことある毎に話掛け、地道に接近を続けていくと、昼食の時間に限り社員食堂で世間話ができるまでの関係になった。年齢は29才で、出身は福岡県、以前東京に住んでいた、といったプライベートな話をしながらも、相変わらずマスクを外さない不思議ちゃんぶりは、ますます私の好奇心をくすぐっていった。そんなある日のこと、昼休みの社食で恭子ちゃんを見つけたので、いつものように隣りの席に座った。「お疲れさまー。ここ座ってもいい?」
「あ、いいですよ」
「暑いね〜、どう調子は?」
「あの〜実はわたし、結婚することになりまして」
「ええっ!?」
「なので、来週には工場を辞めるんですよ」
「そうなんだ…。それはおめでとう。でも寂しいなあ…」
ショックだ。ようやく普通に会話できるようになったというのに、あと一週間じゃどうしようもできない。もう少し時間をかければ口説き落とせると思ったのになー。仕方ないので、せめて記念写真だけでも撮らせてもらって、ズリネタにするか。
「じゃ、最後に記念写真撮ろうよ」
すばやく彼女の横に回って携帯カメラを構えると、「ここでですか〜」と言いながらもマスクを外してくれた。ほう、やっぱり想像通りの美人さんだ。ハイ、チーズ!
「それにしても結婚とはね〜。オレ、本気で口説こうと思ってたんだよ」
「ホントですか〜? でもありがとうございます」
「こうなったら、恭子ちゃんにソックリな子が出てるAVでも借りて我慢するよ」
「え〜?」
「女の子の写真を入れると、そっくりな女優さんのAVを見つけてくれるサイトがある
んだよ。さっき撮った恭子ちゃんの写メで探してみよっかな〜」
「えっ…、なんですかそのサイトって?」
あれ?どうしたの?真っ青な顔してるけど。
「写真…、消してください」
「え、どうして?」
「さっき撮った写真、消してください!」
「写真はもう家のパソコンに送っちゃったから、消せないよ(ウソ)」
「家のも消してください…」
「え、どうして? 理由を教えてよ」
「…じゃ、今度、時間ありますか?」
何を話そうというのだ。この挙動不審ぶりからして、まさか過去にAVに出てたとか?
が、自宅に帰ってから恭子ちゃん似のAV嬢を探してみても、本人らしき女優は出てこなかった。

3日後、恭子ちゃんと居酒屋で対面した。
「……わたし、一回だけAVに出たことがあるんです。バレるのが怖くて接客のバイト
を避けて工場を選んだんです。お願いします。誰にも言わないでください」
仕事中に顔を隠していたのも、そういう理由があったからなのか。
「言わないから安心しなよ」
「写真も消してもらえませんか?そのサイトも教えてほしいんです。これがバレたら結婚ダメになっちゃう…」
半べその状態で懇願してくる彼女を見ているうちに、ムクムクと悪い考えがわき起こってきた。
「タダじゃ無理だよ。オレとホテル行ける?」
「…結婚するので、最後までするのは困ります」
「じゃあきらめるしかないね」
「……」
「どうする?」
よっぽど過去バレが怖いのか、彼女は私の提案を受け入れた。パートさんの弱みにつけこんだセックスは、後腐れがないだけに最高の体験となった。AVに出たにしてはややマグロなところが不満だったが。

※この記事はフィクションです。読み物としてお読みください。