出会い口説きALLOK

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処女を売るという選択をした女子大生

某テレビ番組パーソナリティ、Y子ちゃんに惚れたのはいいが、会えるのはテレビの画面の中だけ、という状況が続いている。いくらローカル局とはいえ、テレビ出演し、芸能事務所にも所属している彼女と、どう接点を作ればいいのか。
メールやブログへの書き込み、イベントへの参加など、一ファンとしてアプローチしていくことは可能かもしれない。が、そこから発展していく可能性は万に一つもないだろう。タレントという高嶺の花に、ファンとして近づいたところで気にも留められないし、印象づけようと積極的な行動をとれば、それは単なるストーカーだ。いったい、芸能人と付き合ってる一般人って、彼女たちをどのようにゲットしたんだろうか。
もちろん、金にモノを言わせれば、股を開く芸能人もいるに違いない。逆に、彼女たちにとって利用したい地位にいる男に対しては、自ら枕営業をする場合もありうるだろう。しかし、残念ながら、俺には財力も地位もない。そんなごく普通の男で、芸能人をモノにできた例などあるのか。世間話を装って、会社の同僚に話題をふると、
「Kさん、アナウンサーと付き合ってるらしいで」  なに!?
その同僚によれば、脱サラして東京で起業している1つ先輩のK氏が、某キー局の女子アナと付き合っているのだという。会社を経営しているとはいえ、無名の中小企業。バツイチで50前のオッサンがどうやって女子アナと知り合い、口説き落としたのか?
もしかしたら、成功へのヒントがわかるかもしれない。今度東京に出張する際、会って話を聞かせもらおう。そして、もう1人のターゲットである巨乳娘の北村さん。彼女から昼食に誘われた翌週、ふたたび会いたいとのメールが来た。これってどういうこと?もしかして俺に気があるの?一度も男と付き合ったことがないと彼女は言ったが、それはイコール、これまで知り合ってきた若い男どもじゃ物足りなかったということではなかろうか。人見知りが激しいという北村さんを優しく受け止め、だんだん心を開かせていった俺の大人としての魅力に、彼女がすっかり参ってしまったという可能性もあるんじゃなかろうか。
多田さんを落とせてからというもの、なんか俺、めっちゃイケてるような気がするぞ!
全く根拠はないが、今なら若い女でも簡単に落とせるんじゃないか?うん、北村さんも絶対にヤレる!彼女のロケットオッパイを揉んで、吸って、挟んで……。
そんな想像というか妄想でハイになった状態で、再び彼女と会った。
「今日はどうしたん?」
いつもながらの大きな彼女の胸を見て、うかれ気分で会話を切り出す。が、彼女が発した一言で、一気に現実に引き戻されてしまった。
「実は……お金に困ってるんです」
一瞬、どう反応していいものかわからなかった。
「な、なんで?」
そう訊ねるのが精いっぱい。同時に、調子こいて勘違いをしていた自分が急に恥ずかしくなってきた。
「理由は、話せないんですけど……」
「で、俺にお金を貸してほしいの?」
「いえ、そんなつもりは全然ありませんから。河内さんって、いろんな情報とか詳しそうだし、人脈もありそうなので、ちょっと相談したいっていうか、教えてほしいんですけど……」なに?
「処女っていくらくらいで売れるんですか?」
レストランのイスから落ちそうになった。北村さん、まっ昼間のレストランで何を言ってるんや。
「処女の自分を誰かに買ってほしいってこと?」
「はい」
彼女は少し恥ずかしそうに、でも真顔で答えた。
「自分ではいくらで売れると思うの?」「ネットでもいろいろ調べてみたんです
けど、処女に20、30万出す人もいるって。私、別に美人ってわけじゃないので、そんなにはもらえないと思うけど、胸も大きめなのが好きな人もいるかもしれないし。自分ではイヤなんですけど、男の人によく見られるので…。河内さんもチラチラ見てはりますよね」ひゃー恥ずかしい。バレバレやんか!
「でも、さすがにポンと20、30万出す人はなかなかいないと思うで。最低、いくら欲しいの?」
「10万……ですかね」 
お金は必要だが、こんなことは絶対に一度きりで終わらせる。だから、なんとか高い金を払ってくれる相手を見つけつけたい。出会い系などで相手を探すのは怖いので、だれか素性のしっかりした人を紹介してほしいということらしい。
でも、それをこの俺に頼むのは如何なものか。というか、親には借りられへんの?
「親にはちょっと話せないんです」
5万で商談成立。俺って人としてどうなん?できるだけ早くなんとかしたいという彼女に、
「まぁ、いっぺん当たってみるわ」と言って別れたものの、真剣に援交相手を探すつもりはない。 相当困っているのはわかる。でも、理由を話さないことが非常にひっかかる。ろくな借金じゃないんだ
ろう。正直、勝手に舞い上がっていた反動で、彼女に対するテンションも下がりまくっている。あーぁ、がっかりやなぁ。少し時間が経ち、醒めた気持ちになったところで、ふと、考えた。俺なら彼女にいくら払うだろうか? 
俺は、処女であることにとりたてて価値は感じないが、それでも彼女のオッパ
イには大金を払う価値があるんじゃないか。謙遜しているものの、顔だって十分に可愛いし。彼女のロケットオッパイを、このまま拝めずに終わってしまうのはもったいな過ぎるし。うーん……出せても5万かなぁ。
もちろん、お金を介して女を落とすことは、趣旨に反する。でも、この機を逃すのも惜しい。ならば、俺なりに条件を付け、それで彼女がOKすれば、恥をしのんでお金で処女を買わせていただくことにしよう。 
条件は、次の3つだ。
●俺が相手
●5万円以上は出さない
●借金の理由を話してもらい、それが俺にとって納得できるものであることこれを北村さんはクリアできるのか。さっそく電話をかけた。
「ごめん、いろいろ当たってみたんやけど、なかなか厳しくって。でも、もし北村さんがよかったら、俺はどう?」
「え、河内さんですか?少し恥ずかしいですけど、初対面じゃないのでありがたいです」
なんか、積極的じゃない理由なので少しがっかり。嘘でも、初めての人が河内さんみたいな人ならうれしいとか言ってほしかった。
「あと、申し訳ないんやけど、俺、5万出すのが精いっぱいで…どうかな?」
「……そうですか。でも、しかたないですよね」
そして最後の条件については、覚悟を決めたからか、素直に話してくれた。 
何でも彼女、原チャリでタクシーと接触事故を起こし、修理代、賠償金で10万ほど必要なのだそうだ。母子家庭で、母親が必死に働いて学費を捻出してくれていることもあり、自分で何とか解決したいらしい。
なんか、可哀想な話や。「処女を売る」という手段はさておき、彼女なりに必死で考えた行動なのだろう。そんな彼女の身体を金で買い、しかも5万円にまけさせた俺って、人として……。

※この記事はフィクションです。読み物としてお読みください。