出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いやナンパに特化したブログです。

ツイッターで見つけたオフ会で痛い目に

ツイッターを眺めていたらオフ会の案内を発見した。
︿週末、ラルクしばりカラオケオフ開催! ただいまの参加者は9名です﹀
ラルク(バンド)ファンの俺としては是非とも参加したい。主催者によれば参加者は幹事を含め全員が見知らぬ同士みたいだ。土曜日か。よし、参加します!
オフ会当日。待ち合わせの新宿駅に立っていたら、幹事から到着したとつぶやきがあった。「黒いジャケットに赤のカバンを着ているから探してくれ」だそうな。どれどれ。いた。あの人か。
「オフ会の関根です」「ああ、どうもどうも。じゃあ行きましょうか」
「え、他の人たちは?」
「あのぉ、皆さん急用ができたって連絡があってねぇ。とりあえずカラオケに行っちゃいましょう。予約してあってもったいないんで」 
40才くらいだろうか。メガネをかけたスキンヘッドのオジサンがあたりまえのように答えた。え、二人だけでオフ会するってこと?さすがに帰るとはいいづらいのでついて行くことにした。まあカラオケを楽しめばいいか。個室に入ってすぐに幹事がドリンク注文を急かしてきた。
「とりあえず飲もうよ。オレは梅酒ロック。同じでいい?」
答える間もなくインターホンで勝手に注文されてしまった。せっかちな人だ。飲み物が到着し、寂しくカンパイをする。
「全員急用で来られなくなったんですか?」
「うーん、そうみたいでねぇ。まあ今日のところは二人で楽しもうよぉ。ほら、イッキ、イッキ」
慌てて酒を飲み干すオレ。幹事はすかさず酒を追加注文する。
「歌ってよ。ちょっと酔うくらいが楽しいでしょ?」
「まあ、そうですね」
そんな流れで唄うオレ。幹事氏は到着した酒をオレの前に置き、間奏にさしかかったところで大きな声を出す。
「上手だね〜。ほら、飲んで飲んで!」
ゴクリ。そこから20分で立て続けに3杯の梅酒ロックを飲み干した。なんだか頭がボーっとする。
「歌わないんですか?」
「うーん、どうしようかなぁ。ちょっと隣行っていい? デンモク見たいし」
デンモクは2台あるのにおかしな人だ。隣に来た幹事氏が再び酒を飲ませる。
「どう、酔ってきた?」
「けっこうキテますねぇ」
「へえ、酔ったんだぁ」
その言葉に続いて、オレの太ももに生ぬるい感触が伝わった。氏が手を乗せているのだ。なに、なに!?
「ほら、スリスリしてるとチンコ立つでしょ」
「え、いや、ちょっと!」
「大丈夫、ボク上手だからさ」
優しい笑顔とは裏腹にズボンのベルトにかかった手にはものすごいチカラが入っている。うわ、ホモだ! 助けて!人間ってのは非常事態になると声が出なくなるらしい。チンコを撫でられ、パンツの上からペロっと舐められたところでようやく体が動いた。
「やめろって!」
「いいじゃない。ここの支払いはボクがするからさぁ」
 ズリ下ろされたズボンを履いて逃げるように個室を出た。駅まで走ったところで涙がこぼれてきた。おそらくあのオフ会自体がウソなのだろう。急に他のメンバー全員が欠席なんてありえない。つまりオヤジはああやってイタズラする男子を釣るために偽オフ会を告知してるのだ。そんな悲劇から1ヶ月後。変態の集まるSNS『ナンネット』を覗いていたら、面白そうな募集が出ていた。
︿トイレに立てこもってるので、入ってきてすぐにオチンチンをしゃぶらせて下さい﹀ 
20代後半の女性だそうだ。新宿ルミネ地下駐車場のトイレにいるだなんて、マジで変態だろ!すぐに行きますとメールを送り、彼女からも『急いでください』と返ってきた。時刻は昼1時。がんばれば30分で到着できる。急げ!!ふぅ、なんとか間に合った。息を落ちつかせてメールをする。
︿いま着きました﹀
︿男子トイレにいます。早く来てください﹀
男子トイレ?そっちなんだ。よっしゃ、それではいかせていただきます!
トイレ内は男が3人、バラバラに小便をしている。彼女は個室の中かな? …あれ、どれも空いてる。んん、いないのかな…。そのときだった。
「おぅ、見てくれよ!」小便をしてた男の1人がチンコ丸出しで近づいてきた。いや、1人じゃない、他の2人も同じ動きだ。…えっと、これは…。
「あの、すいません。ちょっと出ますので…」
「いいから見ろよ! もうオス汁出るから」
オス汁? え?
「可愛い顔してんなぁ」
「ハァハァ、おお、いいぞぉ〜!」
3人に囲まれた。全員がギンギンになったチンコをしごいている。うわうわうわ! 助けて!
…床にへたれこむオレに向かって、液体が飛んできた。
「うおぉ! ああっ!」
雄叫びとともに放たれた液体が髪の毛にへばりつく。ぎゃあああ!
続けて一発、さらにもう一発。上着にぶっかけられたオレを置いて、男たちはそそくさと去っていった。
ナンネットの募集はヤツらによるものだったのだろう。トイレでホモに囲まれてぶっかけられるだなんて、生まれてこのかた想像したことすらなかった。つーか、ホモに立て続けにしてやられるオレがアホなのかもしれない。あれから怖くてネットを開けずにいる。