出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いやナンパに特化したブログです。

テレクラで出会いたくないワキガの酷い水商売の女性に遭遇

立川は東京西部でいま最も勢いのある街だ。ここ10年ほどで、駅周辺に次々と商業施設がオープンし、行き交う人の数も多い。街を歩く女性は都心の繁華街よりもやや若い印象を受ける。ここのテレクラならば、「若い女性からのコール」もあり得るかもしれない。
駅南口を降り、風俗店や飲食店が立ち並ぶ繁華街の一角にあるテレクラに入った。入室から2時間。暇つぶしの電話が数件なるだけでアポの連絡は入らない。日が暮れ掛かっ
たころ、ようやくアポ目的と思われる電話がつながった。
「もしもし」
「あ、あの…」
受話器から外のガヤガヤとした音が聞こえる。
「はい」
「このへんからいま電話してて…」
「このへんって駅のあたりですか?」
「は、はい…。あの、会える方を探してるんですけど…」
「ああ、同じですね」
「で、でも、そうなんですけどちょっと…」
言葉がたどたどしい。声は30代くらいだろうか。テレクラ慣れしていないのかもしれない。
「…お姉さんはワリキリですかね」
「ワリキリ?」
「ああ、お金払ってセックスをするってことですかね」
「うん、そうしてもらえると…」
どうも自信がなさそうな話し方だな。
「いくらくらいご希望ですか」
「それが…1万5千円くらいだと助かるんですよ〜」
自信なさげなわりには、しっかり相場の値段を伝えてくるあたり侮れない。

「お姉さん、ちなみに体型はどんなカンジですか? 細いとか太ってるとか」
「太っては…ないですけど」
「だいたいどれくらいですか」
「わかんないけど、たぶん普通だと思いますよ」
それ以上は「会ってからね」とのことだ。彼女、自称サキさんは、現在33才。ワリキリ時間を尋ねると、
「仕事前なんで2時間くらいだったら大丈夫だけど…」
「これから仕事って、何をされてるんですか」
「…夜の仕事」
「ってことはキャバクラとか?」
「まぁ、そんなカンジ」
そんなカンジってことは、キャバクラではないにせよスナック系のお店だろう。スナックに極端なブスなどいるわけがない。これは期待していいのかも。胸を躍らせながら店を出て、待ち合わせ場所のローソンへと向かう。おっ、あたりをキョロキョロしながら立っている女性がいるぞ。
「こんばんは」
「……」
彼女はこちらを振り向き黙って会釈した。肩までストレートにおろしたプリンの茶髪、動きやすさを何よりも優先したであろうダウンジャケットにデニムのパンツ。不潔そうな印象はない。
「サキさんですよね」
「はい」
そのまま並んで歩き出しながら、もう一度彼女のほうをチラ見する。だいぶ厚化粧なのだが鈴木紗理奈のすっぴんに似ているという、なんとも不思議な顔だ。歯並びはぐちゃぐちゃで、前歯はヤニで茶色がかっている。
「タバコ、吸われるんですか?」
「吸わないよ。もうやめた〜」「あ、そうなんですね」
「うん、やめたやめた」
こんなぶっきらぼうな話し方でよく水商売が務まるものだ。セーターの上からも臭ってくるなんて。ホテルに入るや、サキさんはコートも脱がずに椅子に腰掛け、テレビを着けた。普通のエンコー女だったら、さっさと金を要求するところなんだけどな。
「服、おかけしましょうか」
「ああ、脱ぐんだね」
彼女がコートを脱いだその瞬間、なにか土のような臭いが鼻をついた。強烈なワキガだ!過去ここまですさまじいワキガ臭は嗅いだことがない。セーターの上からでも臭ってくるなんてどれだけ重症なんだ。口呼吸に切り替え、会話を続ける。
「サキさんはこういうワリキリって何回かされてるんですか?」
「なに?」
「こうやってお金をもらってホテル行くようなのって結構やられてるんですか」
「あっ、ああ。最近。3カ月くらい前から」
ワリキリの経験人数も5人くらいというし、態度的にも本当に初心者と見て間違いなかろう。
「33才ってことは、ご結婚されてるんでしたっけ?」
「ううん、してない」
サキさんはこちらを一切見ず、テーブルの上に置かれたライターをシュッシュッとこすり、ゆらゆら揺れる火を見つめている。
「タバコ吸わないんですよね」
「やめたからね」
「お酒はどうなんですか」
「飲めるけど、すぐに酔っぱらうんだよね〜」
「どんくらいですか?」
「もうサワー2杯とかで。飲めないくせにいっつもお客さんに飲まされてさ〜」
「そういえば、夜のお仕事って言ってましたけど、なんのお仕事されてるんですか」
「ああ、スナックね」
地元でのスナック勤めは今年で9年目になるという。にしてもこのワキガでよく接客ができたもんだ。こんな臭いの中で酒を飲める客なんてそうはいないだろうに。
「スナックって、給料いいんですかね」
「給料は微妙だけど、キャバとかよりはラクなんだよね」
9年前まではキャバをやっていたが、年齢的にスナックに転身したという。
「やっぱ、スナックのほうが気が楽。お客さんも常連ばっかでラクなんだよね」
常連?ワキガスナックに常連客がいるというのか!適当に打ち解けたところで、なんとなく互いに服を脱ぎだした。さて、問題のワキガだが…。彼女がセーターを脱ぐと、そ
の臭いはより強烈なものになった。電車で居合わせたら、車両を変えるレベルの悪臭である。
「シャワー先に浴びちゃっていいですよ」
少しでもこの臭いに触れぬように、先にシャワーを浴びてもらうことにしよう。我ながらグッドアイデアだ。ところが、彼女がシャワーを浴びて戻ってきても、その勢いはまったく変わらなかった。それどころか、部屋に臭いがどんどん溜まっていく。なんでしっかり洗ってくれないんだよ。いったん落ち着こうと入れ替わりで浴槽に入ると、そこももう悪臭に汚染されていた。もはや逃げ場はない。裸になってベッドに寝転ぶ。
「ねえねえ、じゃあ何したらいい?」
布団に潜り込んだワキガさんがこちらを見つめてくる。臭いのせいでまったく性的興奮を覚えない。
「じゃあ、適当に始めちゃっていいですよ」
むくりと腰を上げた彼女が、フェラと手コキを織り交ぜたプレイを開始した。ダメだ、動くと余計に臭う。なにか解決策を考えないと。あたりを見回すと、ガウンが目に入った。そうだ、こいつを着せれば多少はマシかも。黙ってフェラする彼女に切り出してみた。「ちょっと、寒くないですかね」
「ああ、エアコンの温度あげようか。リモコンどこだっけ」
手コキを中断し、彼女が立ち上がろうとする。やめてくれ、風で臭気が散らばるからむやみに動かないでほしい。
「すみません、やっぱ大丈夫です」
「そっか」という表情で再びプレイに戻るワキガさん。なんであなたはこの激臭に気づかないんだ?
「ちょっとガウン着てもいいですか」
つられて「じゃ私も」という流れになってくれ。
「え、なんで?」
「ガウンあるので、せっかくだし」
「だって別に寒くないじゃん」
ダメだ。だんだん頭が朦朧としてきた。ほどなくして7割ほど勃起したチンコを見て彼女が言った。
「これ、もう挿れられんじゃね?」
指先に唾液をつけて自らのマンコに塗りたくり、挿入を促してくる。格安のちょんの間みたいな流れだ。いざ挿入してみても、彼女はまったくあえぎ声を出さず、目をつぶりながら苦い顔をしている。彼女の乳房の下がじっとりと汗ばんできた。と同時に、これまでとはレベルの違うワキガ臭が襲ってきた。しまった、臭いの分泌は体温と連動しているのか!これまでテレクラ女のマン臭事変には何度も遭遇してきたが、このワキガのパワーはそれに勝るものがある。まろやかさのないトゲトゲしい臭気が、針のように突き刺さってくるのだ。口呼吸で腰を動かし続けるも、チンコはみるみるうちに萎んでいき、ついにスポリと抜けてしまった。
「疲れてるんで、今日はこのへんで大丈夫です」
「マジで? まだ挿れて5分くらいだけど」
時間が経つほど、発汗とともに悪臭が発生することはもうわかっている。ギブアップ!
それにしてもこれまでの9年間、スナック客でこの人にワキガ臭を指摘する人はいなかったのだろうか。
「スナックのお客さん、普段お姉さんについてなにか言ったりしないですか」
「なにかって?」
「まぁ身体的なカンジで」
「それがさ〜かわいいとかぜんぜん言われないんだよね。ママがマジでキレイだからさ」
「う〜ん、見た目以外になにか言われたりは…」
「声かわいいね、みたいなのもないんだよね。ママの声がかわいいからさ」
 ダメだ、この人、意味がわかってない。質問を変えよう。
「お店って、全体的にどんな匂いなんですか」
「普通じゃん? タバコの匂いはするけど私平気だからさ」
あなたが平気でも、客にとっては〝兵器〞なんだよそのワキガ臭は。