出会い口説きALLOK

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婚活パーティで出会った美人歯科衛生士、彼氏が出来たといいながら別の婚活パーティに

恵比寿の婚活パーティで出会った24才の美人歯科衛生士、パーティ後のラインに一度だけ反応してきたぱるるだったが、その後の誘いは「既読」になるだけで、一向に返事がなかった。タダ飯を奢ってもらっておきながら、この仕打ちはなんだ!
好意がじょじょに嫌悪へと変わっていく。ちょっとカワイイからって連絡を無視するような女なんて性悪に決まっている。やっぱりあんな女はやめておこう。結婚したって不幸な日々が待ってるだけだ。でも最後に一通だけ送っておこう。
〈歯石でも取りにいきたいし、歯医者の場所教えてほしいな〉
送ったあとで、ちょっとストーカーっぽかったかと反省していたら、まもなく返事があった。
〈彼氏できたので、すみません〉
はー、そーですか。ふーん、そりゃ良かったですな。もう完全にあきらめた。勝手にやってくれ。あっさり割り切れたのには理由がある。あのレベルのルックスの子と出会いたければ、また同じパーティへ行けばいいだけのこと。広い東京、替えはいくらでもいるのだ。ということで、柳の下の二匹目のドジョウを狙いに、またオレは恵比寿へと向かったのだった。
土曜の夜、会場に到着しメンバーを見渡す。さてと、今日イチバンのかわいこちゃんは…その瞬間、目が点になった。ぱるるが来てやがる!なんでだよ、カレシできたって言ってただろーが!
前回のブサイク友達の姿はない。ということは、付き合い参加ではなく、本気だということになる。それともサクラなのか?やや離れた席に座って様子をうかがうも、向こうがこっちに気づいている感じはない。いずれ回転寿司タイムで嫌でも対面することになるわけだが、どんな会話をすればいいんだ。だんだんトーク順が近づいてきた。
次だ。うわ、どうしよう。
「ではお相手をチェンジしてくださーい」
司会者の合図と共に、ぱるるの隣へ。プロフィールカードを渡し、顔を見る。
「どうも久しぶり」
「あ、あれ?あれ?誰でしたっけ?」
「彼氏できたんちゃうの?」「あーーー…別れたんで」
クサイ。実にクサイ。つい先週ま
で付き合ってたくせに、別れてすぐ次の男探しだなんて。この女、やっぱりサクラと見るべきか。でもサクラがブサイク友達と一緒に来てた意味もよくわからんし。となるとこれは、彼氏なんてできてないと考えるのがスジだろう。オレをあきらめさせるための嘘だったのだ。どういう態度をとるべきなのか。今日の参加者はレベルが低く、ぱるる以外にめぼしい女性はいない。ならばやっぱり彼女の言葉を信じたフリをして、また一から関係を築いていくのが賢明か。
「別れたなら、オレと付き合うこともあり?」
「うーん、どうですかね」
「あかん感じ?」
「うーん、あかんですかね」
「あかんの?」
「うーん、はい」
あっけなくフラれてしまった。ま、ここでOKが出るくらいならそもそもライン無視なんてされるはずがないわけで、最初から脈はなかったんだろう。ぱるるは他の男との会話中は、笑顔で愛想を振りまき、最終的にしょうもない男とカップルになって会場を出て行った。どうせあの男もメシだけ奢ってライン無視されるに決まってる。ザマーミロ。ひとりでトボトボ帰るオレのほうが(奢らずに済むから)勝ったようなものだ。
何度も堂々巡りをするオレの思考は、パーティでの人間不信をきっかけに、また習い事での出会いに活路を求め始めた。