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カップルたちのヤリ場・駅内トイレの天国と地獄

晴らしい情報が飛びこんできた。JR上野駅内にある障害者トイレがカップルたちのヤリ場になっているなんて言うではないか。そんなことを聞いたらいても立ってもいられない。どんなカップルがいるのか調べるため、さっそく現場へゴーだ!
平日、お昼過ぎ。多くの路線が通っているだけあって、上野駅は結構な混みようだ。さてさて、ウワサの障害者トイレは…。だだっぴろい駅構内の端っこにある13番線ホームに併設されているのが、その障害者トイレらしい。13番線は他に比べて発着する電車の本数が少ないからか、ずいぶんひっそりしている。なるほど、これくらいヒト気がないからこそ、ヤリスポットになるワケね。みんなよく考えるなぁ。障害者トイレの両端には男子、女子トイレがあり、その前には不自然に立っているオッサンが数人。待ち合わせにしては不自然すぎる。コイツらもカップルの痴態を覗きにきたのだろう。肝心の障害者用トイレは「使用中」のランプが点いていた。郷に入っては郷に従えだ。オレはオッサンたちにならって不自然に周辺に立つことにした。待つこと20分。中からカップルが出てくる気配はない。仕方ない、物音だけでも確認するか。オレはそろりそろりとトイレのドアに近づき、耳を澄ました。どう見たって変人だが、どれどれ…。
ガコッ、ドン。物音が聞こえるぞ。これは…結構ハードなプレイだったりして!?続けて、ほんの微かだが、待ちわびていた声が聞こえてきた。
「あ…あっ…」間違いなく女だ。うひょー、ホントにやってやがる!!ふと見れば、突然、周りのオッサンたちがトイレから離れていく。なんと、3人組の警察官がこっちに向かってくるではないか!やべ、通報されたのか。しかし警察官はオレたちのことなどそっちのけで隣の男子トイレに入っていく。なんだ、巡回か。ふ〜。同時に、男子トイレからオッサンがぞろぞろ10人ほど出てきた。なんだなんだ? そして警察がその場を立ち去ると、オッサンたちはまた男子トイレへ入っていく。ははーん、さては障害者トイレの音は、外からより男子トイレからのほうがよく聞こえるんだな。ならばオレもと、男子トイレに入ると、オッサンたちは洗面台付近で何をするでもなくフラフラしていた。カップルの物音がするでもなし。とりあえず小便でもするか。チャックを下げて、チロチロチロ…。…なんだか不快な感覚が襲ってきた。隣に立ってションベンしてるオッサンが明らかに股間を覗きこんでいるのだ。 …恐る恐るその顔を見ると無表情でオレの息子を凝視している。なにこれ、コワッ。さらにオレの後ろを別の人が通ったとき、ケツをツルっと触られた。気のせいか?ぶつかっただけだよね?とにかくこんな男子トイレにもう用はない。さっさと障害者トイレ前で張って、カップルの顔を拝んでおこう。と、チャックをあげて洗面所に向かおうとしたそのとき、右手を引っ張られた。よもや個室に覗き穴でもあるのか「え?」「いいから」髪型だけ昔のキムタクみたいなおじいちゃんが、個室へ連れて行こうとする。
「こっちこっち」よもや個室に覗き穴でもあるのか。オレの目的を察してお節介を焼いてくれてるのか。なんてハズはなかった。個室に入るとジイサンはすぐにズボンを脱ぎ、オレの目をまっすぐ見つめ、小声で言った。
「兄ちゃん、オレが脱がしてやろうか」あの男子トイレがホモの間で、「U13(上野駅13番ホーム)」と呼ばれるハッテンバだと知ったのは、後日のことだった。天国のすぐそばに地獄があるなんて。ああ、怖かった。