出会い口説きALLOK

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巨乳ちゃんをお持ち帰りできた話

会場の居酒屋には十数名の男性が集まっていた。年齢は20代〜50代で、仕事もまちまち。事前の想像よりもマトモな印象を受けた(私もどう思われていたことやら)。そして肝心のボインちゃんだが、写真で見るよりも遙かにべっぴんさんだった。
(でも、どうやって仲良くなればいいんだろ)
女のコと話すのはさほど難しいことではない。席替えタイムがあるので、誰でも直接しゃべれるからだ。ただ他の参加者も全員ライバルなのだし、酔いが回るにつれみんなガツガツ感を打ち出してきているように見える。どうにも気後れしてならない。何かいい手がないものかと考えていたら、隣のボインちゃんからこんなことばが出た。
「私って●●で仕事してるんですよー」
●●の中身は言えないのだが、偶然にも私の仕事と関係が深かった。これをとっかかりにすれば、どうにかなるのでは…。読みは当たった。この業界の人間しかわからないようなネタを振ったところ、途端に彼女が食いついてきたのだ。いいぞ!席替えのたびに他の参加者と会話し、ときおりチャンスを見つけてはボインちゃんの元へ移動しとするうちに、およそ2時間で楽しい宴は終了した。最後は参加者ほぼ全員がボインちゃんの連絡先を交換し、その場はお開きだ。ボインちゃんも用があるからと言って、早々に帰っていく。私はすぐさま抜け駆けを狙い、「おつかれさま〜」と挨拶しながら輪を離れて、さっき聞いたばかりの番号に電話をかけた。彼女は電話に出た。
「あ、さっき飲み会で●●の話をしてた者です」
「あ、どうも」
「もし時間あれば、少しだけでも飲みませんか?」
用があると言って帰ったボインちゃんだが、こんな時間(10時ごろ)から用事なんてないはずと私は読んでいた。
「どう?1時間でも」
「そうですね。わかりました」
きた!ひょっとしてひょっとするかも!十数分後、私は彼女と近くのバーでグラスを傾けていた。ボインちゃんとこんな展開になるなんて、まるで夢のようだ。にしても、なぜ彼女は私と飲む気になってくれたのだろう。
「う〜ん、べつに特に理由はないけど…」
「ないけど?」
「なんか電話くれたから」
そうか、そうか。みんなは連絡してこなかったんだね。と思ったら、そのとき彼女の携帯が鳴った。どうやら知らない番号のようだ。絶対、参加者だな。
「どうしよう?」
ボインちゃんが戸惑っている。同じ男として、かけてきた方の気持ちはよーくわかる。
でも今夜は私が先に電話したのだ。悪いがこの場は譲っていただきたい。
「出なくていいんじゃないの?」
「悪くないかな?」
「まあまあ、いま来られたって困るじゃん」
「だね」
おし!かくして私は私で、彼女をおおいに口説きまくった。なんとかせねば。しかし、彼女は1時間ほどで帰りたいと言い出した。体調が悪いのだと。ホントかね。
「ごめんね。また今度、遊びに行こうよ」
「ホントに?」
「うん!」
たぶん社交辞令だろうけど、ひとまず仕切り直すか。それから1ヶ月ほどして、私は彼女と再会した。新宿のシティホテルを予約し、酒も飲まずにそのままホテルに直行したのだ。ボインちゃんを質問責めにするのではなく、聞き役に徹することが重要なのではないか。そして顔だけは印象づけておいて解散後すぐに電話を。これしかないと思う。