出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いやナンパに特化したブログです。

路上ナンパで引っかからない子でも、手紙ナンパだと口説ける

食事デートで下ネタを拒絶され、微妙な空気になったショートカット店員のまいちゃん。2度目のデートに誘うため何度かメールしたが返信がなく、一週間後に届いたメールがこれだ。

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縁がないのかも…。か。くそ〜変な絵文字まで使いやがってこのやろーーー!!
気を取り直し、色白の美人店員さんばかりを狙って手紙を配ってきました。

2月の中旬、待ち合わせの場所にあらわれたのは色っぽい美人さんだった。3番の女性だ。一見地味だが、笑顔がやさしい。
「こんにちは〜真理です」
「どうもみのやです」 
なかなか良いではないか〜!顔は美形だし色気もぷんぷん。この子のAVがあったら絶対借りるなぁ。気合い入れて行こう!あいさつもほどほどに真理さんの予約したお店へ向かう。彼女の知り合いが勤めていると言っていたので、口説き方も気をつけないといけない。ボディタッチとかはナシだ。お店はおしゃれな雰囲気のイタリアンだった。ビールとつまみをいくつか頼み、話をはじめる。
「お土産買ってきましたよ〜!」
「ありがとう、なんか凄い久しぶりだから楽しみ!」
「これ欲しがる人は珍しいですよー」
もちろん俺も別にお菓子の土産なんてどうでもいい。あくまで今日会うための口実だ。
「けっこう頻繁に帰ってるんだね、地元に」
「うん、今、母の体調が良くなくて…」
何でも60代半ばになる実家の母親の体調が思わしくなく、最近月に二度ほど実家に帰っているそうだ。
「真理ちゃんは今いくつなの?」
「34才です」
意外にいってるんだなぁ、20代後半くらいに見えてたけど。俺の父親も数年前から体を壊して、病院に通っていることを話すと、彼女がしんみりした口調で返す。
「お互い、そういう歳になったんですね」
「会うたびに親が歳とっていくような感じだよね…」暗くなりかけた空気を、真理
ちゃんが変えてくれた。
「あっ、宮部みゆきの『火車』すごく面白かったですよ!
一つの謎がじわじわと解きほぐされていく感じが、すごく良かったですね。犯人が最後まで登場しないままで終わるって新鮮でホント凄く面白かった!」
メールでおすすめした小説を読んでくれたみたいだ。
「俺も『夜のピクニック』読んだよ。あれも面白かったよ。なんか昔の甘酸っぱい気分を思い出した!」
「80キロを歩く歩行祭ってすごいですよね」
「うん、絶対イヤ。でも俺、最近腹出てきたから少し歩かなきゃ」
「そんな出てるように見えないけど。フフ」
「じゃあ今度脱ぐから確かめてよ!」
「いいですよー!」 
なんだかいい感じで会話が流れるぞ。軽めの下ネタに乗ってくれると嬉しくなってくる。
「真理ちゃんは凄いスタイル良さそうだよね!」
「なんかみのやさん、目がヤラしいですよ〜!ハハハ」
いいね彼女、男の下心を笑ってくれる。これぞ大人の女性ですよ。メールのやりとりを長めにしたせいか、初めてのデートのような気がしない。向こうもある程度こっちに心を許しているような気がするし。ビールでも追加して、男関係のことを聞いてみよう。
「真理ちゃんは今は彼氏はいないの?」
「残念ながら…」
「そうなんだ。俺にとっては全然ありがたいんですけど!」
「じゃあ私に興味もってくれているんですかぁー?」
「もちろん、そうじゃなきゃ、こうやって誘わないよ!」
なんだかすごーくいい雰囲気じゃないか?今日ヤレちゃうかもよ?
「みのやさんこそ、彼女とか奥さんとかいないですよね?」
「うん。彼女もいないし、ほら」
結婚もしてないという意味で薬指を見せる。
「一応信じますね!ハハハ」
この感じ、過去に男にウソをつかれたことでもあるのだろうか?
「前の彼氏とはいつ別れたの?」
「え〜と、半年前くらいですかね」
「そうなんだ、真理ちゃんみたいな可愛い子が半年も一人なんてもったいないね」
「そうですか〜?ぜんぜん可愛いなんて言われないけど…。ハハハ」
笑うと本当に可愛い。なかなかの上物でっせ。横に座って匂いを嗅ぎたいなぁ。ただ、真理ちゃんは怒ったりしなそうだけど、知り合いがいる店ではマズいよね。
「真理ちゃん、明日は仕事早いんだっけ?」
「明日は遅番なので11時からですよ」 
ってことはまだゆっくり口説く余裕もあるし、ホテルに連れ込む時間もある。さてどうやって口説けばいい?まぁ、酔わして近くのホテルへ、がベストだけど…。お酒も三杯目だし結構ほろ酔いだろ、下ネタ大丈夫かな?
「真理ちゃん、ホント色っぽいよね。けっこう男から口説かれるんじゃない?」
「え〜色っぽいですか?ホントにそう思います?」
「思うから言ってるんじゃ〜ん、匂い嗅ぎたいもん」
「ヤダー!キモイ〜!」
「でも男は黙ってないでしょ。外で声かけられたりするんじゃない?」
「うまいですね〜!まぁたまに町でナンパとかはありますけど、何か軽いじゃないですか、ナンパって」
おぉ、やっぱり路上ナンパで引っかからない子でも、手紙だと食いついてくれるということだな。おかしなものだ。
「付き合ってなくても会ってる男とかもいないの?」
「今はいないですよ」
「今はって、前はいたの?」
「それはいますよ〜。それくらいは」
「どういう関係?」
「ハハハ、何が知りたいんですか?まぁ大人ですから…ウフフ」
おっと、大人ですから…か。つまりセフレがいたってことじゃないですか〜!いいなぁ俺も抱かせてくれ〜!
まぁ、あからさまなセフレまでは行かなくても、ある程度好みの男ならエッチもアリってことだな。よし、思い切って誘っちゃうか!
「真理ちゃん、この後もしよければ俺の家で飲まない?お店より落ち着くし」
「えっ、え〜〜!?いきなりお家はだめですよーー!落ち着くのはみのやさんだけでしょ!ハハハ」
確かにそりぁそうだけど。いやいや、もう少し押せばなんとかなりそうな気がする。
「まだ会ったばかりだけど、ホント真理ちゃんタイプだから、できれば友達以上になりたいと思ってるんだけど」
「…そう言ってくれるのは嬉しいけど、まだみのやさんのことよくわからないし…」
うーん、やっぱり早すぎたか。
「でも……」
ん?でも?なになに?
「メールとか、今日お話したりして、みのやさんのこと嫌じゃないし。いいというか…私も仲良くなりたいというか…」 
おっしゃー!ホントかよー!いいじゃん俺いいじゃん!!
マジか〜気にいってもらえたの?今いいって言ったよね!?それなら今日はおとなしく我慢するよ!
「じゃあ次会うときにでも家来てよ!」
「う〜ん、考えておきます。フフフ」 
うん、まだ微妙な感じもあるけど、だいぶいい感じですよ、これは。 
この後、もう一杯飲みものを頼んで、映画や小説の話で盛り上がり、店を出た。