出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです

パチンコ屋の店員に手紙を渡してナンパ

パチンコ屋のコーヒーレディに手紙を渡してナンパしまくったが、大勢に受け取り拒否を食らったあげく、ドタキャンまでされる最悪の結果に終わってしまった。
 が、パチンコ屋で働く女の子はコーヒーレディばかりじゃない。むしろ出玉を持ち運ぶ本家本元のパチンコレディのほうが、忙しすぎて男を作るヒマがないんじゃないか。

パチンコ屋の店員に手紙を渡してナンパしまくった。

f:id:torivian:20180221140404p:plain

いったいどこの誰がやってくるのかわからぬまま新宿へ出向いた俺だったが、本人が現われてもまだ思い出せなかった。かなりカワイイ。こんな子、いたっけな。ま、誰だっていっか。とりあえず喫茶店に入って様子見だ。
「いやー、急にメールくれたんでビックリしたよ」
「部屋の整理してたら、いただいたお手紙が出てきたんですよ。すみません」
そんなこともあるんだな。手紙ってのはいつ効果があらわれるかわからないところが面白い。もらったときは連絡しなかったくせに、今こうやって会ってくれてるんだから、心がぽっかり空いた時期に違いない。掃除して出てきたとか言ってるけど、彼氏と別れたばかりってとこじゃないのか?
「普通はもらっても捨てちゃうんですけどね」
 彼女の職場には、同じように手紙アプローチしてくる男が他にもいるようで、フロアの同僚が同じ男から同じ文面の手紙をもらったこともあるらしい。ドキリ。まんま、竹中流じゃん。目の前の男が、何百枚もコピーして配り歩いてることは、当然知らないよな。俺のヨミは当たっているのか。軽く確認しておこう。
「彼氏さんとか、どんな感じなの?」
「実は、最近別れたんですよ。いつも短いんですよね。1年以上続いたことがなくて」
 やっぱり。てことは、この対面、次なるカレシ候補探しととらえて間違いなかろう。なんたるラッキー、すごいぞ手紙!
「じゃ、これからは遠慮なくデートに誘わせてもらうよ」
「はい。仕事ない日は暇してるんで」
 もらったも同然である。どこかの段階で、マジメに、強く押せば、このカワイコちゃんが彼女になってくれるのだ。しかし今日は最後まではムリっぽい。今夜、家族と約束があるというのだ。
 まあよい。爽やかなキャラを演じておいて、後日改めて攻め落とすとしよう。ライバルがいないうえに、時間はたっぷりあるのだから。