出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです

雑貨屋の店員さんをナンパで口説く

雑貨屋の店員さんは、いかにも女性らしいタイプの子が多い気がする。可愛いらしい小物が好きな子は、中身も可愛いらしくなっていくのかも。そんな女の子チックな店員さんに的を絞ってみたい。

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住みたい町アンケートで常に上位に入るオシャレな街で待ち合わせだ。さて何番の子が来るんだろう。メールが来た。
『いま着きました! ロータリー側の改札にいます』
『そうですか〜僕も近くにいま〜す』
と、目の前にそれらしい女の子をみつけた。
「どうもみのやでーす! こんにちは!」
「あっどうも! こんにちは〜」
6番の子だ。ちょっと派手目でぽっちゃり丸顔。髪は明るめのロングで色気がある。胸も結構ありまっす!お酒も少しは飲めるようなので、さっそく軽く飲めそうなお店へ移動する。生ビールとモスコミュールを注文だ。
「まなみさん、彼氏はいるんですよね〜?」
サクッと確認しておこう。彼氏と同棲していることはメールで確認済みだが、どんな関係なのか知っておきたい。
「まぁ、いますよ…」
「もう長いの?」
「まぁ。3年くらいですかね」
「最初メールで返事もらったときはうまくいってそうだったけど?」
「ん〜まぁ…」
なんか返事がそっけないぞ。話題がいきなり直球すぎたかな?
「なんかネイルすごく綺麗だね!自分でしてるの?」
とりあえず何でもいいから褒めておこう。
「あっこれ友達のネイリストさんがいて、そこで昨日やってもらって!」
そう言いながら両手を目の前に差し出してきた。
「そうなんだ、凄くいいね〜、まなみさんに似合ってる感じ!」
大して良いとも思わんが、少しでも持ち上げておかないと。
「色っぽいからモテそうだね?」
確かに色気はムンムンである。
「いや〜そんなことはないですよ。もぉ枯れてます…ふふふ」
「そんなことないでしょ! 凄い可愛いし、俺はいいと思うけどなぁ〜」
やっと笑顔が見えてきた。
「そんなこと言うのミノヤさんくらいですよ。目が悪いんじゃないですかぁ〜?」
そう言いながらも嬉しそうだ。
「他の人も絶対いいと思ってるよ〜!でも勇気がないから言えないだけだって」
「イヤイヤ〜」
単純な作戦だが、まなみちゃんも満足してきたようで、モスコミュールを機嫌良くごくごく飲みだした。いいぞいいぞ。
「今は○○に住んでるんだよね?」
「うん、まぁ。彼と付き合いだして同棲するとき、○○に来たんですけど…こっちには友達いないし」
「彼は何してる人なの?」
「会社員です。私は昔そこでバイトしてて」
でも、同棲までしてうまくいってそうなのに、なんで俺に会いに来たのだろう?そのへんを知りたいな。
「休みの日は2人でどっかデート行ったりするの?」
「まぁ。でも最近はあんまり行かないかなー。彼、仕事が忙しくて、休日はカラダを休ませたいって言うから…」
「年上なの?」
「まぁ。一個上ですね」
まぁ、がこの子の口癖らしい。
「じゃあ帰りも遅いの?」
「まぁそうですね、一応ごはん作って待ってるんですけど、遅めですね。結構一人でいることが多くて家で携帯ゲームばっかりしてます、フフフ」
何となくわかってきたぞ。付き合って同棲したまではいいが、知らない街で友達はいないし、彼は忙しくていつも家にいない。暇をもてあましているときに、俺が手紙を渡したということだろう。これ、「昼顔」主婦が不倫に走るパターンだよね? そのドラマは見てないんだけど。
「でも、彼とはうまくいってるんでしょ?」
「まぁ。でも、結婚する気ないみたいだし…結構ほったらかされてます」
おーやっぱりこれはやれそうな匂いがプンプンだ。そう思うと余計やらしい顔に見えてきたぞ。どうかドMでありますように…。
「もし、彼とうまくいってるんだったら口説かないけどさ。そうじゃなかったら、俺すごくまなみちゃんのこと口説きたいんだけど」
「なんですか、それはー! みのやさんウケる〜!」
嫌がってる感じではなさそうだ。
「ところで、彼とはどんな感じなの?」
「どんな感じって?」
「いや、夜の方は?」
「まぁ…全然ないですけど…。3年も同棲してるとなくなってきますよ」
そりゃそうだろうね。それにしてもこの感じ、本日即エッチとなるのではないか? とりあえず店を移動し、もう一杯飲ませておこう。ビールとモスコミュールで少し様子を伺う。
「みのやさんは彼女はどうなんですか?」
「俺は半年前くらいに別れたきりだけど」
「そうなんだ〜。でも私、人見知りだから会うの心配だったけど、今日は意外に大丈夫でした!」
パッと見の派手な外見とは違って、意外に真面目っぽいこと言うのね。
「ねぇ、今の彼氏の前はどんな人と付き合ってたの?」
「あの〜、私今の彼が初めてで…」
 マジか?
「今いくつだっけ?」26です」
26才で3年前ってことは…。
「23才で初めて付き合ったってことだよね?」
「まぁ。遅い方ですよね」
「うん、ちょっと遅い方かもね」
いや、すげー遅いと思う。見た目とは裏腹に、奥手な子なのかな。なんか思ってた感じとだいぶイメージが違うなあ。
「でも最初の人といきなり同棲したんだね?」
「親はすごい怒ってますけど…」
真面目なのかそうでないのかイマイチ掴めないけど、そんなの関係ねぇ。こんな子は、誘えばひょっこり付いてきたりするんじゃないかな?
さぁ、交わりなさい〜! 天の声がする。よし、勝負に出てみよう。
「このあとどうしよっか〜。俺の家タクシーですぐだけど、映画でも借りて飲みながら観ない?」
さらっと誘ってみたけど、どうだ?
「まぁ…」
まぁ? いいのか?
「まぁ…。初めてなんで…お家にはいけないかな〜」
えぇーー!?でもちょっと悩んでる風だったし、ここで引き下がっちゃいかん。
「でも、ちょとだけ寄ってかない?外で飲むのもいいけど、家の方がゆっくりできるし」
彼女の表情を見るといかにもダメそうな空気が充満してる。
「まあ…、やっぱりいきなりはマズイですよ。帰って晩ご飯の仕度もしなきゃだし」
たしかにそれが正論か。2回目ならOKというメッセージに聞こえなくもないし、ここはおとなしく従って、次のデートに繋げとくか。
「そっかー、そうだよね。でもまた今度飲みに行こうよ!いきなり誘っちゃったけど別に焦ってどうこうと思ってるわけじゃないし!」
「そうですね、また誘ってください」
なんか社交辞令みたいなお返事だが、次は本当にあるのだろうか?